昨年11月に日本で正式発売された、AKEDOのソニック・ザ・ヘッジホッグコラボ商品です。
ソニックキャラがAKEDOウォリアーになって登場。AKEDO共通の仕様で、戦わせて遊ぶことが出来ます。
ラインナップはバーサスパックとしてフィギュア二体がセットになっており「ソニックVSナックルズ」と「テイルズVSシャドウ」の二種類が発売されています。
今回はそのうちのソニックvsナックルズのセットです。
商品名 | LEGENDS OF AKEDO AK-4001 VERSUS PUCK(ソニックVSナックルズ) |
発売元 | ハシートップイン |
発売日 | 2024年11月 |
価格 | 3,630円 |
パッケージ
しっかり日本語化されているパッケージデザイン。
商品のナンバリングはAK-4001番。AK-4◯◯◯番台がここで初登場。
ソニック
ソニック
ソニックシリーズの主人公、ソニック・ザ・ヘッジホッグ。
腕や足が細く、頭や拳と足首が大きめなソニックキャラのプロポーションがうまくAKEDOフィギュアで再現されていると思います。
今回ソニックはキックポーズで登場。スピンアタックの印象が強いキャラですが、ゲームによってはキックすることもあるので、ソニックに合っているのではないかと。
片足立ちのケリポーズ。ピン接続の部分は無しの完全固定ポーズのフィギュアとなっております。
キックタイプのAKEDOウォリアーは通常シリーズでもいくつかラインナップしていますが、自分はこのソニックで初めて入手しました。
アップ
店頭でなるだけ綺麗なのを選んだつもりでしたが、よく見ると瞳のプリントズレてますね。
後頭部や背中のトゲも再現。
右足にはキックエフェクトも造形。
これにより、攻撃時のヒット面積も大きくなっています。
リングをイメージしたであろう台座には他のAKEDOフィギュア同様のライフやダメージ値、コスト、エレメントルールのポイントが印刷されています。
ライフは7、相手をストライクしたときのダメージは4、コストは5。
発売前の画像だとこの台座は金メッキっぽく思えたのですが、実際は普通の金成形色。
AKEDOウォリアーなので、頭部に強い一撃を受けると胴体から上が後ろに倒れダウン状態に。こうなると負けです。
ソニックの場合は、この様にダメージを与える一撃のことを「スピードストライク」と呼びます。
通常のAKEDOのように胴体が真っ二つになったり上半身が吹っ飛んだりはせず、表現としては比較的穏やかめ。
バトルコントローラー
コントローラーもソニック用のカラーとなったものが付属。ロゴも造形されています。
金色の部分がレバーで、手前に引くことで先端にセットしたフィギュアが回転。
フィギュアをコントローラーにセット。
AKEDO公式サイトによると、ソニックシリーズは仕様上、コントローラー使用や外す時にはややデリケートな操作が必要なようです。
レバーをゆっくり引きながら撮影。
脚が固定されているのでどういうふうに動くか把握しやすいです。
ちなみに瞬間を撮影するとこんな感じ。
ナックルズ
ナックルズ
赤いハリモグラ、ナックルズ・ザ・エキドゥナ。
パンチが得意なナックルズらしく、両腕を広げたパンチポーズタイプのフィギュア。
大きめの手首にトゲも再現されています。
手持ちのナックルズは、ブリスターから外すときに壊した(背中パーツを引っ剥がした)しまった後瞬着で修理したものなので、
純正のものとはダウン性能がやや異なるかもしれません。
アップ
壊してしまった背中。
元々接着されていたパーツらしく、幸いにも折れたり欠けたりした部分はなく修理できたんですけど、ダウンした時などは
接着した部分にもだいぶ負荷かかってそうなので、動かしてると結構心配になります。
HP6、与ダメージ2。
コスト4
ダウン状態
こちらもソニックと同様上半身が反る形。
コントローラーは赤。
回転の動き。
瞬間撮影だとこんな感じ。
残像が綺麗ですね(笑)。
ソニックvsナックルズ
コントローラーを使ってのバトル。
他のAKEDO商品と
通常ラインナップのAKEDOウォリアーと
右のホワイトパウはバトルジャイアントカテゴリーなので大きいサイズ。
ソニックシリーズは胴体部分まではウォリアーと同じくらいの高さですが、頭が大きい分、ちょっと大きく見えますね。
ニンジャボス スコーチドクローと
ナックルズと同じパンチタイプのシャドウストライクグリッチブレードと。
似たような感じですが、デフォルトでは腕の開き具合に差があります。
グリッチブレードが妙に強い。
数値的にも優秀だし。
もちろん、バトルアリーナにセットしても遊べます。
ソニックで、アーケード風のこういう対戦というと、ソニック・ザ・ファイターズ思い出しますね。
当時結構ハマってて。アーケードの格ゲーで乱入されて何連勝も出来たのそれぐらい。
通常のAKEDOウォリアーと遜色ない機能を持ったソニックコラボフィギュア。
ナックルズは一度破損して修理したというのもありあまり使用していないのですが、ソニックはキックの当たる部分が大きかったり、
腕が頭をガードするような位置になっていたりで、普通に強いウォリアーな気がします。
キックタイプフィギュアも初めて入手したので、その点でも新鮮。
ソニックシリーズが有名なキャラクターですし、この商品は二体セットなので、初心者のAKEDO導入にも向いている商品ではないかと思います。
また、ソニックの台座付きミニフィギュアとしてただただ飾っているだけでもなんだか楽しい。
過去記事 AKEDO
AKEDO サイクロンシャーディー&マスタースリザー
AKEDO S3バトルアリーナ
AKEDO トリケラチョップス&ホワイトパウ
amazonの商品ページです。
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