今年4月ごろに、ガンダムベースで一挙再販されたちーびー戦士シリーズ。通常版のちーびー戦士11種類の他、
このクリスタル戦士セットも3種全て再販されました。
クリスタル戦士セットとは、ちーびー1番から9番のキットがクリア成形色に変更されて3体ずつ、3種類のセット商品になったものです。
更に、フレーム強化シールやスペシャルシールなどもおまけに付いた、充実の内容となっております。
今回の記事は、クリスタル戦士セット第一弾のガンダムナイツ。その名の通り、SDガンダム外伝の騎士キャラがセットになった商品です。
商品名 | SDガンダムちーびー戦士 スペシャル1 クリスタル戦士 ガンダムナイツ |
メーカー | バンダイスピリッツ |
発売日 | 1993年 |
価格 | 1320円(再販時価格) |
箱+ランナー等
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-01.jpg)
箱
イラストのポーズ自体は通常版と同じですが、キット内容に合わせたカラーリングで新しく塗り直されたイラストになっている贅沢仕様。今はカラバリキットだと大体単色パッケージになりますし。
クリアキットなのを表すかのように、剣やツノなど向こう側が透けて描かれている部分もあるのが細かい。
また、クリスタル戦士のカラーリング設定は元のキャラクターと異なり、成形色+付属のシールで再現できるように設定し直されています。
最近の再販キットなので、バンダイロゴは青く、BANDAINAMCOのロゴも付いてます。
灼熱騎士F91Jr.
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-02.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-03.jpg)
ランナー
灼熱騎士F91Jr.
黄色いのは、ちーびー戦士の特色であるちーびーフレーム。これに胴体や頭、手足の各パーツを取り付けます。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-04.jpg)
画像では見えにくいですが、生産年月を表すタグ。
不思議なのが、年代を表すタグは初版生産年代を表す90、年代の追加を表す三角の矢印の刻印は一つだけ。
年は◯3年で、月は12月を表すZ。
この刻印をそのまま読み取ると、2003年12月生産って事になるんですけど、まさかそんなことはないだろうし…?
一緒に買ったちーびーはすべてこの刻印でした。
ちなみに、同じく一緒に買ったBB戦士輝神大将軍獅龍凰は2013年や2023年が混在するタグ刻印でした。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-05.jpg)
クリアイエローランナーは懐かしのランナーロック方式。
左右対称のパーツ配置で、あらかじめポリキャップやフレームなどを挟みこみランナーを貼り合わせることで、パーツが組み合わさった状態になる方式。
しかし、2枚合わさることでゲートも厚くなり処理しづらくなったり…というようなデメリットもあるからなのか、近年のキットではあまりお目にかからない方式ではありますね。
今だと、ゲート位置変えたりとか出来そう。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-06.jpg)
シール
右上の丸い部分はちーびーメダルに貼るためのシール。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-07.jpg)
説明書も大部分が通常版と一緒ですが、ナンバリングがこのセット仕様になっている細かさ。
また、パーツの交換や請求についての表記もこの個別の説明書には書かれておらず、後述のブックレットにのみ書かれています。
騎士ガンダムGP01Jr.
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-08.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-09.jpg)
ランナー
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-10.jpg)
シール
騎士ガンダムGP03Jr.
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-11.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-12.jpg)
ランナー
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-13.jpg)
シール
三大特典
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-14.jpg)
シール2枚。SDVスペシャルシールとちーびーフレーム強化シール。
ちーびーやBBのSDVキャラクターが描かれたスペシャルシールと、ちーびーフレームに貼り付けられるフレーム強化シール。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-15.jpg)
クリスタル戦士やその組み換え例の写真が載ったブックレット。
その他に新作コミックワールドやクリスタル戦士のパワーリストも掲載されています。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-16.jpg)
クリスタルパワーリスト
クリスタル戦士の各パーツには攻撃力・守備力、それを合計したCP、更に成形色による属性までもが設定されており、それが解説されているページです。フレームも番号により能力が異なります。
このパーツごとの能力設定により、組み換え遊びにも見た目を変える以外の意味合いを持たせており、遊びの幅が広がっているように思います。
もちろんこのガンダムナイツ以外のセットのクリスタル戦士にも同様にパーツ能力が設定されているので、3セットの組み合わせによる最強の戦士作りなんてのも可能です。
灼熱騎士F91Jr.
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-17.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-18.jpg)
いよいよ各キャラクターの紹介、最初は灼熱騎士F91jr.
まずは鎧を付けていない軽装形態、ライトタイプ。
SDV独自の形態ライトタイプ。BB灼騎士のそれを踏まえたデザインになっていると思います。一体化していますが腰には短剣の造形も。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-19.jpg)
前述のように、ちーびーフレームに各パーツを組み付けていくのがちーびー戦士の特徴。
このように胴体パーツを外しても自立できます。
可動部は、首、肩、股間のボールジョイント部のみです。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-20.jpg)
ライトタイプと鎧。
スタンドが付属しており、鎧単独で飾ることが出来ます。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-21.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-22.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-23.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-24.jpg)
灼熱騎士F91Jr.
円卓の騎士編で登場した灼熱騎士F91が、続く聖機兵物語編に登場したときの姿でちーびー化。
今回のセットでは元のカラーリングとは大きく異なり、クリアイエローとクリアレッドというカラーに。灼熱の炎といった姿でまぁ名前には合ってます。
騎士系のキットでは説明書に切り取り式のマントが印刷されていますが、今回はいずれも使っていません。
ちーびーではキャラの名前にJr.がつきます。これは、元の外伝やコマンド等の世界のキャラとは別人扱いという、SDV世界独自の設定。見た目は同じなので、当然原作設定どおりのキャラとして遊ぶことも可能です。
また、クリスタル戦士たちもJr.本人ではなく、どこからか現れたクリスタルがJr.戦士たちをコピーして生まれた存在ということになっています。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-25.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-26.jpg)
アップ
下側が小さめで腰部分が露出するのが独特な胴鎧。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-27.jpg)
前述のように可動箇所は少なめ。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-28.jpg)
背中に背負った剣。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-29.jpg)
二刀流。バーニングヴェスバーソード。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-30.jpg)
鳴動の盾
ガンレックスの額に付く盾。これが付けられるガンレックス出てほしかったですね。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-31.jpg)
裏から見たところ
グリップで持たせます。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-32.jpg)
ちーびーメダル
初期ちーびーに付いていたおまけパーツ。先述のシールを貼ります。
ジョイントがあり、集めると繋げることが可能です。
ポーズ
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-33.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-34.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-35.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-36.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-37.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-80.jpg)
通常版の灼熱騎士と。こちらも同時に再販されたもの。
やはりパチ組み状態だとノーマルのほうがモールドなどもわかりやすいですね。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-81.jpg)
ノーマルvsクリスタル戦士
騎士ガンダムGP01Jr.
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-38.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-39.jpg)
続いて騎士GP01。
ライトタイプ。肩鎧の付き方が他のキャラと異なることもあり、軽装でも肩が大きくマッシブな体型な印象。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-40.jpg)
こちらも鎧にスタンドが付きます。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-41.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-42.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-43.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-44.jpg)
騎士ガンダムGP01Jr.
聖機兵物語の主人公騎士GP01。聖機兵vs機兵軍団で装備した聖なる鎧姿でちーびー化。
ガシャポンサイズの小さな人形以外では貴重な立体化商品。
青が多いので比較的原作に近い印象のカラーですが、鎧が緑色でかなり派手になった感じですね。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-45.jpg)
アップ
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-46.jpg)
肩の橋に着く肩鎧。後部にはブーストポッドがモチーフなパーツが付きます。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-47.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-48.jpg)
肩鎧の向きを変えることが出来ます。
横井画伯のSD図鑑でも言及されていたギミック。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-49.jpg)
武器
スターダストソードとスターダストシールド
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-50.jpg)
鳴動の剣
鳴動の盾同様、ガンレックス復活のためのアイテム。
鳴動の鎧は残念ながらちーびーで出ず。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-51.jpg)
ちーびーメダル
ポーズ
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-52.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-53.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-54.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-55.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-56.jpg)
騎士ガンダムGP03jr.
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-57.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-58.jpg)
ライトタイプ
本体が無色透明なクリアなので、ちーびーフレームも良く見えます。
無色クリアと黄色の組み合わせ、個人的にはすごく好きです。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-59.jpg)
ライトタイプと鎧。
鎧がスタンドにうまく付かず、ポロリ多発します。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-60.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-61.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-62.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-63.jpg)
騎士ガンダムGP03Jr.
騎士GP01と同じく運命の三騎士の一人。GP02もちーびー出てほしかったですね。
オーキスは当然ながら付かず、GP03単体のちーびー化。
こちらも立体化の珍しい一体。
無色クリアと紫という組み合わせで、今回の3体の中では一番原作に近いカラーな印象のキット。
見た目的にも爽やかな印象で気に入っています。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-64.jpg)
アップ
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-65.jpg)
元のGP03のバインダーをうまく取り入れた、腰の鞘。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-67.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-66.jpg)
バインダーは肩後ろにも付きます。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-68.jpg)
ステイメンソードはちゃんと鞘から抜くことが出来ます。
こちらも二刀流。
鞘に刀を収める際、しっかり奥まで差し込むとかなり抜けにくくなるので注意が必要。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-69.jpg)
ちーびーメダル
ポーズ
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-70.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-71.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-72.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-73.jpg)
三体揃って
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-74.jpg)
三体揃ったガンダムナイツ
いずれも聖機兵物語からのラインナップで統一感のある並び。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-76.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-75.jpg)
ちーびーメダルの連結
連結しても上に乗せられますがちょっと窮屈。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-77.jpg)
クリスタル戦士のウリの一つでもある組み換え遊び。今回は説明書に載ってるのをそのまま再現しました。
クリヤーバーニアン
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-78.jpg)
クリヤービショップ
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/06/cbsp01-79.jpg)
クリヤーシザーズ
バインダーをこちらの方に着けるか、クリヤーバーニアンの腰に着けるかで迷うところですが、やはりシザーズってぐらいなので、
こっちのほうが良いんだろうなと。
ということでガンダムナイツでした。
灼熱騎士のような原作とは大きく異なるカラーになったキャラなどは、発売当時始めて見た時は違和感すごかったですが、
今みると、各成形色に割り振られた属性などにマッチしていて「これはこれで」と思えるのが不思議なところ。
また、今回は騎士キャラということで全員に鎧装着&スタンドギミック装備。ちーびーメダルというおまけも付いており、元々300円(現在は400円)という安価なキットながら、遊びを目一杯詰め込んだ作りには改めて感服します。
他のキャラクター、特にコマンド系では鎧脱着の代わりに変形ギミックが付いたキャラもいたりして、こちらも楽しめるラインアップ。スペシャル2.3と順次記事やっていきたいと思います。
このクリスタル戦士シリーズはいずれも単色クリアキットなので、パチ組み状態で写真で見ると見た目的にちょっとわかりにくいかなって部分もあったりして…。
次回からは目のシールは貼ろうと思います。
コメント
発売日が私の生年と同じでびっくり。つまり30年前だぁ…。キレイでいいですね、見かけたら欲しい。シール魅力的だなぁ
>ニムバスさん
コメントありがとうございます。
もう30年前のキットですもんね~。自分はもう物心付いてた年だったので、発売当時の事もだいぶおぼろげながら覚えてます。
おまけも充実しているのが本当嬉しいキットですよね。今回写真には撮ってませんが、新規で付属のコミックワールドも
ノーマルvsクリスタル戦士(ギャグだけど)って内容なので、ぜひおすすめです。
ちーびー戦士が再販され、クリスタル戦士セットも再販は当時
買い逃していた人にとっては嬉しい事ではないでしょうか。
>アークビートルDさん
コメントありがとうございます。
ちーびー関連が以前に再販されたのが、確か2008年とかそれぐらいでしたっけ。その時から定価が100円上がったんですよね。
十数年ぶりの再販、ありがたいですね。内容も初版時ほぼそのままですし。
ただ、昔と違って再販品がガンダムベースとそのオンラインでしか販売されてないのがとても残念なところで…。
昔みたいに、一般の小売店にも再販品が流通されれば良いんですけど。
ちーびー戦士、隙間産業的にマイナーなキャラを立体化してて簡素な作りながら今でも需要がありますよね。
クリアカラーバージョンはきれいなパッケージに加えてスペシャルシールも付いてて中々にお得感があります。後年のムックで殿様ガンダムEX以外にも恐竜に変形するダイノファイターと宇宙船に変形する宇宙海賊のオリジナルガンダムが企画されていたり、聖機兵ガンレックスも検討されていたようで当時のSDガンダム人気が伺えますね。
>そそさん
コメントありがとうございます。
92年、93年頃のSDキャラの立体が今でもこうして入手できるのはありがたい限りですよね~。当時の元祖やガシャポンなどはもう入手困難ですし。
テレマガの人気投票みたいので殿様のちーびー化決まったんですよね。他2体もデザイン格好良かったので商品化してほしかったですね。
当時の本に、第2形態のBBガンレックスの試作の写真が載ってて、発売心待ちにしてたんですよねぇ…。BBのエルガイヤーより大きめ?なサイズだったので、
実際発売されてたらいくらぐらいになってたのか気になるところです。