キャップ革命ボトルマン コーラオーG

コーラオーG タイトル画像 ボトルマン


新ブログの玩具記事一発目! ここはやはり景気よく大型商品から、ということでボトルマンのコーラオーGです。
10月発売の商品。単体としては最大級のサイズを持つボトルマンで、計4つのキャップ発射口、3種類のキャップが発射できます。

商品名キャップ革命ボトルマン BOT-60 コーラオーG
メーカータカラトミー
発売日2023年10月28日
価格5500円

箱&パーツ

パーツ





シール


コーラオーG

コーラオーG 斜め前
コーラオーG 後ろ
コーラオーG 左
コーラオーG 正面

コーラオーG
無印やDXシリーズで主人公機だったコーラマルの系譜に位置するであろうボトルマン。
カラーリング等にコーラマルエナジーDXと共通する印象を持たせつつも、その機体サイズはかなりの大型化。
つま先から一番高いマガジンの先端まで、約19cmほどある巨体。
胴体にビッグコア、肩にスモールキャップシューターS、両足はバーティカルフットコアと、4つのキャップ発射口があります。
鳳凰座モチーフだったコーラマル。こちらも鳳凰モチーフなのでしょうか、とはいえまるで怪獣のようなフォルム。
特に太い足なんかは平成メカゴジラの初期案を思い出します。

コーラオーG 正面アップ
コーラオーG 顔横アップ

頭部
ゴーグル目がなくなり、完全に獣顔となった頭部。とはいえ頭部形状やシールに描かれた瞳の形なんかはコーラマルDX時代を踏襲しているように思います。

コーラオーG シンボルキャップ

シンボルキャップ


ビッグコアアップ
ビッグコアのマガジン
マガジン横から

胴体のビッグコア
画像では頭と左腕を外しています。ちなみに頭や腕のジョイントは通常のDX・Gボトルマンと同規格なので交換遊びも可能です。

ビッグコアはその名の通り通常サイズのコアより大きく、ビッグキャップリングを発射できます。
ビッグキャップリングはビッグキャップの外周部のみの物で、商品内に3つ付属。別途キャップを内側にはめ込むことが可能です。
コアには脱着可能なマガジンが付き、リングの装填もできます。

ビッグコア内部のホールドパーツ

ビッグコア内部。
他のGシリーズのコアのような前後分割ギミックはありません。これは足のバーティカルフットコアも同様。

リングを発射するコーラオーG

ビッグキャップリング発射のイメージ。

スモーるキャップシューター前
スモールキャップシューター後ろ

肩に付くスモールキャップシューターS。
スモールキャップを発射可能です。黒龍王に付いていたものとは異なり、マガジンの付かないコンパクトな形状。

両肩にシューター用ジョイントがありますが、商品に付属するシューターは一つ…。
商品発売日にトイザらスで行われたイベントでもう一つのシューターが配布されて、これを組み合わせることで両肩に
シューター装備の完全体に出来たようですが、最初から商品内に入っていてほしいなぁ。

スモールキャップシューターS単体


コーラオーGの右肩に付いたスモールキゃっプシューター

右肩につけた所

コーラオーGの下半身

足のバーティカルフットコア
太股部分がキャップ縦撃ち可能なバーティカルコアになっているという驚きの構造。
ホールドパーツは下側がラバーになっているドライブタイプ。

バーティカルキャップを発射するコーラオーG

直進性に優れたバーティカルキャップが2個付属。

かかとからキャップを装填するコーラオーG

キャップはかかと側から装填。
トリガー先端にはワンダーグレープのようなスプリング機構が仕込まれており、パシッと気持ちよくキャップが装填できます。この機構大好きです。

バリアブルヒール
かかと部分が可動し、機体をやや下向きに出来る機能。手前側にある的なんかを狙うときなどに。
画像だとかかとが中途半端な位置になってますが、実際は足裏に密着するまで動かせます。

尻尾はテールスタビライザー。
キャップをストックできる機能も。

上半身と下半身の分離。
胸と腰の接続部も通常のDX・Gシリーズの足接続部と同規格。

腕と脚の接続部アップ

大型な機体なので、腰部分のみではなく腕と足にも接続部があり強度が上がっています。

腰から足を外した所。
この足一本だけでもバーティカルタイプのボトルマンとして成立しそうな佇まい。

足首と太ももの接続部も腰ジョイントと同様の作りです。
そのため、他のボトルマンの足を取り付けるなんてのも可能。

意味もなく、腰の上に足付けたりとかも。



色んな角度で

コーラオーGななめ前
コーラオーG上半身アップ
コーラオーG俯瞰
コーラオーG斜め後ろ

コーラマルエナジーDXと
エナジーDXから進化したのかな、と思わせるようなスタイルになっていますね。
特にウイングの先端なんかはほぼ同じ形状。

コアボトルの違い
並ぶと大きさの違いが大きい。

組み換え色々

まずはコーラマルエナジーと
コーラマルエナジービッグコアタイプ。
ぱっと見ではわかりにくいですが、コアがビッグコアになりました。
ホールドパーツに出っ張りがないので、アームパーツによる締め撃ち機能は機能しません。

バーティカルフットコアにコーラマル足を取り付けた所。

ノーマルコアに交換したコーラオーG

コーラオーノーマルコア
ビッグコアと異なり汎用性が高くなる?
胴体の横幅が狭くなるので、腕と足の接続部は繋がりません。

頭と腕をコーラマルDX二交換したコーラオーG

頭と腕を変えてもまた雰囲気変わりますね。

頭と腕を黒龍王Gに交換したコーラオーG

黒龍王との組み合わせ。
こちらもメガキャノンウイングは機能しません。
ノーマルコアに変えて、マガジンやバレルを取り付けたりも。

左右の肩にスモールキャップシューターを付けたコーラオーG

黒龍王のスモールキャップシューターを装備。
色や形状は違いますが、これで両肩のジョイントは埋まった。
付属のシューターより、黒龍王のシューターのほうがセットしやすいんですけど…。

スモールキャップシューターの違い。
マガジンの付いていた黒龍王のに比べ、ノーマルコアをミニチュアにしたようなシューターS。

バーティカルフットコアでカーブキャップ発射。
やや下向けて撃てるので、カーブもやりやすい?

史上大型サイズのボトルマン。このサイズ感はビーダマンのボンバーアーマーやボンバーフォートレスなどの大型商品を思い出して懐かしい気持ちになりますね。
ボトルマンの機能としても、ビッグキャップやスモールキャップ、バーティカルコアといった特殊機能盛り盛りで
ショット威力も強力な、意外とでかいだけじゃない実力を持った機体だと思います。
ジョイント部が他の通常ボトルマンと共通なのも良いですね。パーツ交換することでまた違った印象になるのが楽しいです。

さぁ新ブログ一発目、ワードプレスの記事執筆ページのブロックエディター構造が最初はどうすれば良いか分からず不安でしたが書いていくうちにどんどん慣れてきました。
このように画像数十枚ある記事も書けたので、どうにかgooブログ時代とさほど変わらずにブログ書いていけそうです。

ただ、画像関連がgooブログは1クリックで記事に貼れたのがこちらは2ステップほど作業量増えたのでちょっと大変そうです。あと画像一覧で画像の並びが番号順でなくなるのも何故…?
この辺もっと勉強しなければ。


過去記事 キャップ革命ボトルマン

前ブログのボトルマン記事一覧へのリンクです。

ブログ記事一覧-城西ドンガルドン
ブログ記事一覧です。趣味が偏り気味な?玩具ブログ。その時々、好きな物の画像をのんびり貼っていきます。 【城西ドンガルドン】

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タカラトミー(TAKARA TOMY) ボトルマン BOT-60 コーラオーG

コメント

  1. ガトー より:

    どうもです、
    ヤマダのチラシを見ると32%オフの3718円とあり、№1~38が396円だそうです。
    (※25日まで、ほかにレトロフリークが安いなぁ。)
    先日イオンのおもちゃコーナーでガンダムトミカが300円や500円で安いなーっと
    思って見ていたらワゴンにボトルマンのセット商品があり安くなっていましたね。

    アニメも終わり扱っているのはおはスタぐらいかなっと
    思っていたら公式も頑張ってますね。

    おはスタ
    https://tver.jp/episodes/ep6fss88dw
    公式
    https://www.youtube.com/watch?v=-igddRCOPAc

  2. SKP SKP より:

    >ガトーさん

    こちらのブログにもコメントありがとうございます。これからも宜しくお願いします。
    コメント欄がなぜか承認制になってしまっていて…。今後ブログ設定いじって、前のブログみたいに承認制無しにする予定です。

    ヤマダでDXシリーズの途中ぐらいまでかなり安くなってるんですね。No40のアロサイダーが複数買い需要高いですが、そいつはギリギリ含まれてないのが惜しい…。
    週末に近所のヤマダ見てきたいと思います。これまでセット商品は買ってこなかったので、良い感じの値段なら買いたいです。

    アニメ終わってGシリーズになると、新機種の登場頻度はDXシリーズに比べると大きく少なくなりましたね。
    2024年度は、例年通りなら春先ぐらいからまた新シリーズになるのかな…?

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