すーぱーそに子 アクションフィギュア ~そに子、対魔忍になりまうs♪ver.~

すーぱーそに子

すーぱーそに子 アクションフィギュア ~そに子、対魔忍になりまうs♪ver.~
昨年10月に発送された、すーぱーそに子のアクションフィギュアです。
対魔忍RPGとのコラボで登場した、対魔忍衣装のそに子がアクションフィギュア化。
幅広い可動域を持ち、よく動くフィギュアとなっています。


可動フィギュアに定評のある、千値練の企画・制作・発売。


フィギュア解説

対魔忍スーツを着用したそに子。フィギュア全高は約14.5cmほど。
ピッチリした衣装でそに子のボディラインがはっきりと現れているデザイン。
アクションフィギュアでもその特徴はしっかり造形されており、むっちり感が発揮されています。特に太もも。
また、各部のメタリック塗装も綺麗に彩色されています。反射の映り込みが心配になりそうな滑らかさ。

股関節がややゆるい個体で、加えて台座の支柱がフィギュアを挟むタイプなので、普通に立たせるのが意外と難しかったです。

頭部
デフォルトのほほえみ顔。
造形、印刷ともに可愛らしく出来ています。
ヘッドホンは硬質パーツなので、取り扱いに注意が必要な箇所。

髪を後ろでくくったポニーテール姿のそに子アクションフィギュアは珍しい。
リボンが髪をまとったデザイン。

フェイスパーツ交換で、全5種類の表情チェンジが可能。
ドヤ顔。

照れ顔
そに子らしい、ほのかに母性的な微笑みを見せる表情で、この顔好きです。

やられ顔。

はわわ顔
瞳の中にハートマークが。

頭部の内部構造。
首と頭部の接続部が後頭部側にあります。
肌色と紺色の境目は回転軸になっており、ここが横回転軸となります。
ヘッドホンともみあげが一緒のパーツになっていますね。

上半身
流石のすごいボリュームの胸。ブラの部分は外すことも可能らしいのですが今回は外してないです。
お腹の造形の肉感も良い感じです。

腕を動かす際、やはり胸が邪魔になりますが、肩関節が広く動かせるようになっているので以外と不自由感はありません。

特筆点としては、背中の関節がとても広く、

思いっきり、上体そらしが出来るようになっています。

下半身
おケツもでかいです。このおしり~スカート~股間にかけてのパーツは固定されていない、一体のパーツになっており、
足を動かした際にもフレキシブルな可動が可能になっています。
膝関節は二重関節。太ももとタイツ部分の境目は回転軸可動。
足首の関節は横回転も可能なのですが、妙に固くてうっかりするとねじ切れそうな不安があったので今回余り動かしていません。

とんでもねーアングル…。股関節の解説ですよ。
股間部分と太もも内部を、結構ややこしい形のボールジョイントで接続しており、デザインと可動性を重視。
足を動かした際にボールジョイントが露出しますが、前述のスカートパーツでうまく隠れられる作りになっています。
ちなみにこのスカートパーツ、この画像で見てもわかるようにおまた部分がかなり細いので、破損に注意が必要。

I字バランスも可能な可動性能。

オプションパーツ
換えの手首。
奥から、物持ち用の手、開き手、忍者っぽいポーズの手、ギター持ち用の手は左手のみ付属。
手首の取り付けは丸軸に差し込むタイプで、ストレスなく交換できます。

模擬刀
黒一色なのは、模擬刀ゆえでしょうね。

ギター
そに子といえば、のオプション。ストラップは布製。
デフォルトの手首がちょうどピック持ってるような造形なので、プラバンなどで自作してやっても良いかもしれない。

ポーズ色々

忍者走り…っていうかナルト走り?

ヘビーメタルかハードロックかっていうような。

高いところにおっかなびっくり
今回、百均でいろいろ小道具調達しました。

高いところも慣れるとへいちゃら。

和室も似合います。

忍者繋がり…な隠密頑駄無っぽいポーズ。

ミニクッション使って、バランスボールごっこ。

トイレにも良い感じで座れます。
どこに便器置いてんのかっていう…。


figmaのそに子と。
ヒール足っていうのもあるかもですが、figmaよりちょっと身長大きめ。

Lilithストアで購入したので、特典のカードが6枚付きました。
プラカードで、質感が良いです。フルではお見せできない、おセンシティブなイラスト。
6枚中2種ダブったのはつらいところですが、レアカードも1枚当たったので良かったです。
レアカードは透明度が高く、ホロ加工もされています。




当初の発送予定はいつだったか、調べてみたら2022年8月。延期が重なり予定より一年以上経っての発送となった商品であります。
予約してから手元に届くまで実に長かったなぁ。
しかし待っただけの甲斐はあった、非常にクオリティの高いアクションフィギュアでした。デザインと可動性が両立された一品ですね。
可動面ではこれまでのそに子アクションフィギュアの中でもトップクラスではと言えるほどの出来で、ポーズ付けるのが実に楽しい。
色々小道具用意したおかげで、グラビア撮影気分で写真撮ってました(笑)。

実は、対魔忍RPGプレイしたことないので、このそに子コラボもそに子がどういった活躍をしたの全然知らないのです。
今回忍者っぽいポーズ色々取らせてみたけど、対魔忍ってもうちょっと違うような気も…。
ゲームのwiki見たらサポート役として重宝するキャラのようで、敵への攻撃はにゃんこたちが行うとか。なら、にゃんこも
フィギュアに付いてたりしたら嬉しかったかも。
以前の格ゲーのときもそうでしたが、そに子がゲーム出る時はそに子自体は攻撃しないのが一般化しつつありますね。



過去記事 すーぱーそに子フィギュア


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