SDガンダム外伝NEO 禁じられた魔法 呪われしガンドグラフ

今月プレミアムバンダイより発送された、カードダスSDガンダム外伝NEOの第二弾です。
前弾に続き、新たな世界で描かれる水星の魔女モチーフのSDガンダム外伝。

上画像はパッケージです。

商品名	SDガンダム外伝NEO 禁じられた魔法 呪われしガンドグラフ
メーカー	バンダイ
発売日	2024年11月22日（プレミアムバンダイ専売）
価格	6000円

パッケージを開けると解説書。
今回もバインダーはついていません。

解説書の下にカード。

カードトレイも、前回同様イラストは無し。

2-01～2-06

プロローグカードで、前弾のエアリアルvsファラクトドラゴンの戦いをおさらい。

魔法騎士ガンダム・エアリアル
今弾で、土と木、更に風と雷の精霊と契約するエアリアル。
雷と嵐というとやはり雷龍剣と嵐虎剣思い出してしまいますがなにか関係あるんですかね？
この3形態のエアリアル、ビジュアルが全く変化していないようにも見えますが、よく見ると頭頂部ガンドジェム横の部分が少しずつ赤く、大きくなっています。また、肩に魔法剣が付いていたりも。

2-07~2-12

木と土、風と雷の精霊。
クラウドバスターは過去作にも出てましたが、他のは今回初登場かな？

2-13～2-18

竜の里の人々。

2-19~2-24

貴騎士ディランザがエアリアルに弟子入り。魔法剣に戦うように。
エアリアルの魔法剣とは違い、精霊の力を宿さず剣の飛翔と威力強化のみの能力。こちらの方がメテオガンダムの魔法剣に近い？
後述しますが、剣の形状もそっくり。

巫女ミオリネと巫女の子竜
前弾でも文章のみで登場していた子竜がイラストで登場。金色の龍です。
もう一匹隠れているようにも見える・・・？

2-25～2-30

ここより、ベネリット族。
前弾で倒されたはずのファラクト。竜の里の魔法を研究したペイル家によって錬成されたとのこと。
錬成がよくわからないですけど、前弾のが復活したのか、コピーが何体もいたりするのか・・・？

2-31～2-36

第三勢力、襲撃者たち。魔法騎士ルブリスウル＆ソーンとそれに率いられたモンスターたち。
ルブリスというだけあり、二人のガンドジェムはプロローグに登場したルブリスジュニアのものであるとのこと。
そのガンドジェムには無念が宿り、それ以外にも悪意も秘められているらしい。

ウルとソーンは融合してモンスターキメラ・ウル・ソーンに。今回の大ボス。
原作では合体しそうな見た目ながら結局合体しなかったウルとソーン。SD外伝だとしっかり合体してくれました。
今回は特に倒すための組み合わせなどもなく、03のエアリアルが普通にHP上回ってます。

2-37～2-42

ルブリス二体の正体は魔道士ソフィとノレアでした。
なので、こちらはウイングやバルバトスみたいな、ガンダムとパイロットキャラがイコールのパターンになるんですかね。

鍛冶屋ニカが作った魔法剣。単独のアイテムカードで登場。
魔法剣士メテオガンダムのイラストと見比べると、これが実に同じデザイン。

最後のカード、闇夜に吠える猛虎
カイザーティーゲルを思わせるシルエット。これが悪意なんだろうか。
今後の展開も気になりますね。

カード裏面のストーリー。
今回も裏面に解説文は無し。

カード裏ストーリーの続き。
あと、ソフィ、ノレアも今後出番ありそうですね。瀕死ってのがムゴイナ。

次回予告。
物語の舞台は竜の里を離れる。

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禁じられた魔法第二弾でした。今回個人的にダリルバルデが気に入りました。キャラ造形が良い感じ。
あとは、ルブリス二体が、プロローグ登場キャラとどういう関係があるのか気になっていたのですが、ガンドジェム繋がりだったのはなるほど～と思いました。
今回も微妙に過去作との関連を匂わせる要素がそこかしこに出てきて、今後に注目ですね。特にカイザーティーゲル？と魔法剣。
また、今回の戦いではエアリアルの鎧が破壊されたようなので、次弾は改修型モチーフに大きく変化するのかな？

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