翔烈帝 劉備ガンダムの続き。
龍輝宝を装着した状態。
金メッキパーツやクリヤーパーツを装備して、かなり派手になりました。
肩の鎧はいったん肩を外して装着したほうがしっかりはめ込みやすい。
背面。
バックパックはパーフェクトガンダムによく似た物となっていて、上のほうに使用用途のない穴が開いてます。
刀は、赤いのが「赤龍翔神刀」 青いのが「青龍烈斬刀」です。
龍輝宝とともに、かつての影舞乱夢とのつながりを持った名前です。
劉備と並べてみました。
これまで年末に発売された大将軍級のキャラクターは、サイズが他のキャラクターに比べて大きかったりしたことが多かったのですが、翔烈帝は特にそんなこともなく。
肩の鎧は、張飛、関羽のパワーアップパーツに。
張飛、関羽から肩の鎧を分けて貰っていた劉備とは逆のパターンとなっています。
余った龍輝宝のパーツは趙雲に装着させます。
V2アサルトの肩アーマーがモチーフでしょうか。
趙雲に装着させてもまだパーツが余りますが、それらのパーツは今後発売される武将に装着させるようです。
主人公のパワーアップ形態が年末の大型キットとして発売されたのは久しぶりな気がします。鳳凰似帝大将軍以来?
かつての大型キットのように特殊パーツ使いまくり、というわけでもないのだけれど、メッキパーツ自体があまり使われなくなった昨今のBB戦士で考えると、メッキパーツ多用の翔烈帝は豪華なキットだと思います。
今回いつもよりちょっと写真大目で二回に分けてやってみたわけですけども、シールも貼ってないパチ組みで別にここまでやらんでもいいような気がしないでもない。
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