キャップ革命ボトルマン DXカスタマイズセット

(goo)ボトルマン


キャップ革命ボトルマン BOT-39 DXカスタマイズセット
8月発売のボトルマン記事、4商品目です。
夏の大物、DXカスタマイズセット。ボトルマンDX二体とカスタマイズ用パーツ各種がセットになった商品です。
その商品名が表すように、様々なカスタマイズを試すことが出来ます。



パーツ
ケルペプスDX用。


アヤワシDX用。


コーラマルDX用パーツ。


ロングバレルやロングマガジン等


シール


キャップ
シンボルキャップが3つとブレットキャップ4つ。


まずはケルペプスDXから。
コアボトル。デュアルコアボトル。腹部に2個キャップを装填でき、ロングトリガーと組み合わせてキャップ二発同時発射が可能です。
過去にブレンドラゴンでも採用されていた同時発射。あの時は二体合体ボトルマンの持つ能力でしたが、今回は一体のボトルマンで実装。


上から見ると、キャップが二発入っているのがわかりやすい。


ロングトリガー
通常より長いトリガー。
押し込み幅が長く、同時発射には必須のトリガー。


コアボトルのタイプはパワータイプで、左右のホールドパーツにはプラ製の爪パーツが埋め込まれています。


ギミック上、他のコアボトルより長いボトル長。


ケルペプスアーマー 星獣モード
ケルベロスをモチーフとした見た目の星獣アーマー。
でも星座はてんびん座。
ボトルマン時の顔がもうちょっと隠せるように出来たら良かったんですけどね。


コアボトルと。


ケルペプスDX
アーマーを装着。
ケルペプスはプロトタイプでも登場しており、今回はDX版にバージョンアップ。
ケルベロスモチーフは引き継ぎつつ、カラーリングが黒からシルバーに大幅チェンジ。
ボトルマンの機能もパワータイプこそ同じですが、脚部に特徴のあったプロトタイプに対し、こちらは二発同時発射と大きく変化しました。

ネーミングや見た目・機能に加えて、アニメでの持ち主の名前も伊獣院…。
かつてのビーダマンのケルベロス系をいやが上にも連想しますね。


アップ
プロトタイプでも格好良かった機体デザインはDXでも健在。よりロボットぽいビジュアルに。
肩のケルベロス頭は正面向くようになりました。ここにも目のシールあればよかったな。


腕アーマー後部からグリップが出ており、持ちやすさも重視されています。


腕アーマー内側に出っ張りがあり、ここがコアボトルに触れることでショット時に力が入れやすいようになってます。


ロングトリガー
後部が長い機体ですが、腹部も前に長いおかげか重心も後ろ寄りにならず安定感のある立ち姿。


続いてアヤワシDX
コアボトル
スピードタイプのコアボトルで、レバートリガーが特徴的。


レバートリガー
押し込む部分が大きめで、途中に可動部のあるトリガー。機能的にはノーマルより軽い力で撃ち込めるんでしょうか。
なんとなく、スマッシュトリガーを連想する見た目ですが、あちらは上から下に押し込むのに対し、こちらは他のトリガー同様前に押し込む機構。


トリガーを押した所


ホールドパーツはローラー内蔵タイプ。


星獣アーマー
鷲座のボトルマンで、星獣も鷲っぽい見た目。
コーラマルDXがベースと言う設定通り、アーマーも頭部以外コーラマルと同形状で、星獣形態への組み方もコーラマルをほぼ踏襲してます。


コーラマルと異なるのは、額のツノが両形態で異なる位置になること。
最初これに気付かず、普通に星獣形態でもボトルマン状態と同じ位置にして撮ってました(笑)。


コアボトルと


アヤワシDX
前述のように、コーラマルDXがベースとなっているというボトルマン。そのため、手足のアーマーはコーラマルと同じで、
頭部が新規形状となっています。
コアボトルがスピードタイプになったりトリガーの違いなど、機能的にはコーラマルとは全然異なります。


頭部
顔パーツが立体的な造形で格好良いです。目のシールの輝きが映えます。


シンボルキャップ


コーラマルと同様、腕は開閉可能。
パワータイプのコアボトルではないため、腕を使った締め撃ちは出来ません。ボトルをパワータイプに変更すれば可能。


レバートリガー
ちょっと重心が後ろ寄りですが、後述のマガジンスタンドを使えば安定します。


綾鷹のキャップと
デザイン全然違いますね。
アヤワシのロゴを翼に見立てたデザイン結構好きです。


コントロールコア+コーラマルDXヘッド・トリガー
ここからは付属のパーツ。
コーラマルのヘッドとパーツが付属しており、アヤワシのパーツと組み合わせることでグリーンカラーのコーラマルが出来ます。
また、コントロールタイプのコアも。


アヤワシと


コーラマルDX コントロールコアカスタム
グリーンカラーのコーラマル。コントロールコアを装備し、ノーマルのコーラマルとはまた特性の変化した機体に。


頭部


胴体
シンプルなコントロールタイプのホールドパーツ。
こちらも締め撃ちは出来ません。


もちろんコーラマルの星獣アーマーにも出来ます。


コアボトルと


ロングマガジンとロングバレル
アクアスポーツDXとライフルガーディワンDXに付いていたショート版をロングにしたようなパーツ。
マガジン・バレル共に複数あれば連結も可能のようです。
中央にあるのは、マガジンを装着した時に支えとなるマガジンスタンド。


ロングマガジン装着
他のマガジンパーツ同様、スピードタイプコアにのみ取り付けられます。


マガジンスタンド
コアボトルのくびれ部分に取り付ける。プロトタイプの頭部アーマーと似たような要領ですね。
足になるパーツの有無や向きを変えることで3段階に高さを変えることが出来ます。ボトルマンの足の高さがそれぞれ異なるのでそれに対応するための機構。


ロングバレル装着
こちらもコントロールタイプコアにのみ対応。


こちらもスタンドパーツは向きを変えたりして高さ調節できます。


セット内での組み換え例
デュアルコアはパワータイプコアなので締め打ちしたくなりますが、ホールドパーツの位置的に締め撃ちは不可。


バレル内にまで届くロングトリガー
真っ直ぐ打ち出せるようになるんじゃないかな~と。


デュアルコアにノーマルトリガー
当然ながら前側の一つしか打ち出せません。


他のボトルマンも絡めて。
ロングマガジンはショートマガジンと連結も出来ます。


スタンドの向きを変えて、アクアスポーツの高い脚に対応。


更にCCレオンのクイックローダーマガジンを装着して超ロングマガジンに。
これだと流石にスタンドでも支えきれない(笑)。


バレルもショートバレルと連結可。


スタンドはライフルガーディアンの短い足にも対応。


脚を高くしてもOK。


新旧ケルペプス
左右非対称のカラーリングはプロトタイプを踏襲。
やはり顔つきが大きく変化していますね。


シンボルキャップの違い。
DXのロゴが付いたぐらい。


コーラマル二形態


コーラマルとアヤワシ
コーラマルにレバートリガー取り付けても良いかもしれない。締め撃ちの撃ちやすさとか。

実質ボトルマン3体+パーツということで、かなりのボリュームのある商品だと思います。写真も久々100枚近く行った…。
ケルペプスもアヤワシも其々個性的な機能を持ったボトルマンですし、それにコントロールコアやパーツ類も組み合わせることでセット内容だけで
相当楽しめるセットですね。
個人的にはケルペプスの同時発射が気持ちよくて気に入ってます。なかなかパワーもあるし。
マガジン付けて連射できれば良かったんですけど、こればかりはボトルのタイプが違うので仕方ないですね。

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