昨年11月に発売されたボトルマンです。マルチタイプのコアを持ち、マガジンとバレルが付属する一体。
アーマーはCCレオンDXの色違いの機体となっています。
商品名 | キャップ革命ボトルマン BOT-61 スプライトニングG |
メーカー | タカラトミー |
発売日 | 2023年11月18日 |
価格 | 2,000円 |
箱&パーツ
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箱
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パーツ
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シール
スプライトニングG
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Gコアボトル
前後分割が可能なコアボトル。
サーメッツGもそうでしたが、無色クリアに黄色いホールド・トリガーパーツというのは個人的に凄くノスタルジーにかられます。
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前後の各パーツには開口部が有り、バレルやマガジンパーツが取り付けられます。
更にホールドパーツも左右に出っ張りが有り、腕パーツによっては締め撃ちができるパワータイプ。
つまり、パワー・スピード・コントロール全対応のマルチタイプコア。
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スプライトニングG
前述のように、CCレオンDXのアーマー流用なボトルマン。CCレオンDXのバリエーションとしてはアクセルレオンDXに続く2体目になるんでしょうか。
今回は緑色のアーマーで、マガジンやバレルもそれに合わせたクリアグリーンのカラー。
背中にはマガジン、胸にはバレルと2個のオプションパーツが付いており、コントロール、スピード両タイプの機能を持つ機体。
低い四本脚タイプのボトルマンで、それに加えてバレルもついているので安定性はかなりなもの。
しかし、CCレオンDXはCCレモンとの公式コラボ機体だったのに、それを他社の飲料を冠した機体にリデコしてしまうとはなかなか大胆(笑)。
箱裏の説明書きによると、「単独のコアでは初めてロングバレルとマガジンを両方装備したマルチタイプ機体」と
描かれているのですが、黒龍王Gも同様のマルチタイプコア+オプションパーツなような。
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頭部
獣タイプの頭部造形。
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シンボルキャップ
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ボディアーマー
四本脚のパーツ。腕ジョイントに付けた前脚パーツの下に足首パーツを接続。
そして前脚パーツの後部に後ろ足パーツを取り付けます。
腕ジョイントに取り付けたアーマーが一度取り付けるとかなり外しにくいです。
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下から見た所
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オプションパーツ
SRロングバレル。
下側のパーツの位置や向きを変えることで、各種足の高さに対応可能。
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SRマガジン
コア内+2発のキャップを装填可能。
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オプション無しのスプライトニングG
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付属のゴッドキャップ、レーザーキャップ。
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明るいところから暗いところに持っていくと、キャップがほのかに光って見える蓄光タイプのキャップ。
このキャップは以前にロゴ付きで単独販売もされていましたね。
![暗闇で光るスプライトニングG](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening23.jpg)
光るのは、キャップ以外にボトルマン自体も。
オプションパーツの成型色見た時、これはブラックライト映えしそうだなと思って試してみたら、思ったとおり。
暗いところでブラックライト当てると綺麗に光ります。
あと、オプションの他にコアボトルも青く光るのが嬉しい。
色んな角度で
![アオリアップのスプライトニングG](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening24.jpg)
![上から全身が見えるスプライトニングG](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening25.jpg)
![後ろから見るスプライトニングG](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening26.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening27.jpg)
![暗闇で、バレルとマガジンが発光している](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening28.jpg)
![暗闇で、光るキャップを発射](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening29.jpg)
![ライトで光るスプライトニングG](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening30.jpg)
他の機体と
![CCレオンDXとスプライトニングG](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening31.jpg)
CCレオンDXと
CCレオンはクイックローダーマガジンを装備しているのが特徴のボトルマン。
また、コアボトルがDXタイプかGタイプかの違いもあります。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening32.jpg)
オプションの交換。
マガジンは交換できますが、バレルはコアボトル側にジョイントがないのでCCレオンには付きません。
![スプライトニングの星獣アーマー](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening33.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening34.jpg)
CCレオンの説明書を参考に、スプライトニングで星獣アーマー組みました。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening35.jpg)
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening36.jpg)
メガキャノンウイングGを装備。
これで全タイプパワーアップ。
メガキャノンウイングの左右を繋ぐパーツが、うまく頭とバレルの間に挟まってます。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/2024/01/spritening37.jpg)
更にバレル・マガジンの延長なんかも。
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黒龍王Gと。
マルチタイプコアに加えマガジンやバレル付属ということで、機能性と使いやすさが両立されたボトルマンだと思います。
元々の脚アーマーの形状的に、安定性が高いのも高ポイントですね。
あと、個人的に気に入ったのがブラックライトを使った時の発光の綺麗さ。レーザーキャップも相まって鑑賞用にも
優れた一体です。
購入するまでは単なるリデコ機体かと思っていたのですが、実際手にすると元機体からもかなりの変化があって、お気に入りの一体になりました。
キャップ革命ボトルマン 過去記事
前ブログのボトルマン記事一覧へのリンクです。
![](https://johsai-dgdn.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/764deb262f17d478e326ae7b23c45043.jpg)
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